雲南紅豆杉(うんなんこうとうすぎ)に関する記述を見れば、
現代はもとより古くから中国では紅豆杉(こうとうすぎ)は王族だけが
口にできるという大変貴重なものとされてきました。
今から約2,200年前に万里の長城を作り、
中国を始めて統一した秦の始皇帝に関する記述も見つかっています。
秦の始皇帝は自身の不老不死を成し遂げる為、
部下に命じて健康に良い食べ物を探させたのは有名な話です。
当時その命を受けた徐福という人物が、
始皇帝の命に応えるべく童男童女800人を船に乗せ世界中を旅しながら、
健康に良い食べ物を探したといわれ、
徐福は旅の途中日本の九州地方に上陸したとも伝えられています。
始皇帝の時代に、漢方として採用された食べ物は365種類あるそうですが、
そのうち、始皇帝の目にかなったものは4つあると言われています。
現在分 かっているのは1つは雲南省の紅豆杉、そしてもう1つは塩だそうです。
残りの2つは残念ながら現在もまだ明らかになっていません。
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